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2017.03

2017.03.22 04:00
脾臓摘出の事案(13級11号)で訴訟上の和解により大幅増額が得られた事案[20代・男性医師]
[被害者]20代の男性医師の方。[事故の状況]バイクに乗車し、青信号に従って交差点を直進しようとしたところ、対向四輪車が右折してきたためこれに衝突して投げ出され、重大な傷害を負ったというもの。[ご相談・ご依頼の内容]自賠責保険の認定内容(「胸腹部臓器の機能に障害を残すもの」、別表第二第13級11号、労働能力喪失率:9%)が事故後の就労の内容と合っておらず、また相手方損害保険会社主張の過失割合(被害者:加害者=10:90)にも納得がいかないので、交渉を依頼したい。[傷害結果]事故により両側肺挫傷、両側血気胸、肝損傷、脾損傷、出血性ショック等の重篤な傷害を被り、約1年半の治療を経て症状固定に至ったものの、脾損傷、肝損傷、胸部痛、胸腹部の手術痕等、腹部違和感...

Website弁護士中村真

神戸の弁護士・中小企業診断士の中村真(なかむらまこと)は交通事故案件、中小企業支援、事業再生・事業承継、税務争訟、相続案件等に注力しています。

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